目  次
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まえがき
エグゼクティブ・サマリー
1. はじめに
2. 電子図書館と電子政府イニシアチブ
  2.1 プログラムの進展
    A. 電子図書館研究イニシアチブ - フェーズ I: 行動のとき
機関連携(ジョイント・エージェンシー)プログラム
資金援助対象プロジェクト
プログラム管理
    B. DLI-IIへの移行
範囲の拡大
研究
プログラムの適用範囲と研究の焦点の拡大
DLI-IIに対する財源の特長
支援活動と相互交流
    C. Mosaicから電子政府に至るまでの進化
行政情報サービス固有の特性
電子政府研究の要素
  2.2 電子図書館/電子政府イニシアチブの分析
    A. イニシアチブ背後の力
技術的な統合
社会的な原動力
    B. 研究プログラムの影響
技術革新
Google - 成功例
一般社会への影響
  2.3 将来の展望
      形態の変化
3. バイオテクノロジーのイニシアチブ
  3.1 ITに迫るバイオテクノロジー
  3.2 連邦政府のイニシアチブの進展
    A. 「脳の十年」イニシアチブ
    B. 1世紀のバイオテクノロジーのイニシアチブ
顕著な特色
新しいパラダイムの源
    C. ヒトゲノム計画(HGP)
目標と前倒しされたスケジュール
戦略的パートナーシップ
ゲノム配列のドラフト・シークエンスの完成
  3.3 プログラムの分析
    A. 交差領域における技術の融合
コンピューティングは生物学をどのように変化させているか
生物学はコンピューティングをどのように変化させているか
    B. 研究と技術の新たな領域
    C. 新しいバイオテクノロジー研究のデータ・リソースとツール
GenBank
プロテイン・データバンク(PDB: Protein Data Bank)
BLAST(Basic Local Alignment Search Tool)
LocusLink
人体可視化計画(The Visible Human)
  3.4 新しいバイオテクノロジー研究のビジネス
    A. 政府管掌研究センター
主要な研究施設と研修センター
    B. 州レベルのパートナーシップ
カリフォルニア州がQB3を創設
    C. 民間産業から受ける恩恵と民間産業への影響
セレラ社の追撃
新しいゲノム産業
米国企業の概要
    D. 社会と公共政策への影響
医学の展望の変化
国家の研究開発投資の優先順位の再設定
  3.5 将来のビジョン
4. インフラストラクチャとツール
  4.1 政府のプログラムの進展
    A. HPCCと国家調整局(NCO)
目標と目的
複数の機関のコーディネーターとしてのNCO
    B. 国家情報インフラストラクチャ(NII)
ナショナル・チャレンジ
インフラストラクチャの枠組み
    C. 次世代インターネット(NGI)
NGIとビジョン
目標、戦略、評価基準
    D. NGIからIT R&Dへ
新しく拡張されたPCA
NITRD(ネットワーキングと情報技術の研究開発)−新しい米国のインフラストラクチャ
  4.2 国家的プロジェクトの分析
    A. 研究開発の今までの成果
    B. 実験的研究:インフラストラクチャとツールの接点
インフラストラクチャ設備
実証されたツール
    C. プログラムの背景となっている力
人間中心の技術と情報中心の技術
連邦政府のリーダーシップ
州政府の役割
カリフォルニア州の科学技術革新研究所(CISI)
    D. プログラムの影響
  4.3 将来のビジョン − 次の研究開発課題
5. まとめと提案
参考文献および注釈
  全般 (G)
電子図書館 (DL)
電子政府 (DG)
バイオテクノロジー (B)
インフラおよびツール (I)
付録
  付録A. 用語
付録B. 参考Webサイト