目  次
人間主体の知的情報技術調査ワーキンググループ
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1. 総論
  1.1 調査ワーキンググループの活動方針
    1.1.1 研究調査の概要
1.1.2 調査方針
1.1.3 調査対象
1.1.4 調査活動の方針
1.1.5 調査結果の要約
  1.2 研究調査活動
   

1.2.1 委員会
1.2.2 米国政府支援研究開発の調査
1.2.3 各委員による研究調査
1.2.4 海外調査

  1.3 人間主体の知的情報技術の研究調査の概要
   

1.3.1 アウェアネス技術の動向の概要
1.3.2 次世代Webとエージェントの概要
1.3.3 IT技術の法への応用の概要
1.3.4 WWWサーチエンジンの最新技術の概要
1.3.5 ディジタルライブラリとメタデータ‐ 概要と課題
1.3.6 セマンティック・トランスコーディング。
     -より実用的な“Semantic Web”に向けて-の概要
1.3.7 多感覚情報のデータベース化と情報サービスへの応用の概要
1.3.8 感性のモデル化技術とEコマースへの応用の概要
1.3.9 テレイマージョンとビジュアルデータマイニングの概要
1.3.10 昨今の音楽情報処理における研究プロジェクトについての概要
1.3.11 次世代音声認識の手法と実用化の動向の概要
1.3.12 アクティブオーディションを利用したヒューマンロボットインタラクションの高度化の概要

2. 米国政府支援SDP(Software Design and Productivity)研究開発の動向
  2.1 SDP発足の経緯とPITACの提言
  2.2 NSF SDPワークショップ
    2.2.1 SDPワークショップの狙い
2.2.2 各検討グループからの提言
2.2.3 SDPワークショップ提案のまとめ
  2.3 2003年度SDPの活動計画
    2.3.1 取り組み方針
2.3.2 2003年度のSDPの主要な研究課題
2.3.3 2003年度における各機関の代表的活動
2.3.4 2003年度の予算
  2.4 SDPの目指すものに関連した技術、システムの動向
    2.4.1 モデリング、特定領域記述言語(DSL: Domain Specific Language)
2.4.2 多面的ソフトウェア
2.4.3 科学、工学的な設計
2.4.4 オープンな協調開発環境
2.4.5 コンポーネントウェア
2.4.6 既存ソフトウェア資産を生かす技術
3. 人間主体の知的情報処理に関する研究調査
  3.1 アウェアネス技術の動向
    3.1.1 あらまし
3.1.2 CSCW2002にみるアウェアネス技術
3.1.3 まとめ
  3.2 次世代Webとエージェント
    3.2.1 はじめに
3.2.2 エージェント技術に関わる最近の動向
3.2.3 Webサービス向けマッチメーカー
  3.3 IT技術の法への応用
    3.3.1 はじめに
3.3.2 教育支援システム
3.3.3 紛争解決支援システム
3.3.4 関連会議など
  3.4 WWWサーチエンジンの最新技術
    3.4.1 はじめに
3.4.2 インターネットの発展
3.4.3 効率的な収集とインデックス化に関する研究動向
3.4.4 検索結果のランキングに関する研究動向
3.4.5 まとめ
  3.5 ディジタルライブラリとメタデータ
    3.5.1 はじめに
3.5.2 ディジタルライブラリの研究開発の活動を振り返る
3.5.3 メタデータ
3.5.4 ディジタルライブラリを取り巻く環境
     −情報環境の変化とそこで求められる技術
3.5.5 おわりに
  3.6 セマンティック・トランスコーディング-より実用的な“Semantic Web”に向けて-
    3.6.1 はじめに
3.6.2 Semantic Webのためにやるべきこと
3.6.3 アノテーション:デジタルコンテンツの階層化
3.6.4 トランスコーディング:デジタルコンテンツの個別化
3.6.5 トランスコーディングの仕組み
3.6.6 提言
3.6.7 マルチメディアコンテンツのアノテーションとその応用
3.6.8 アノテーションに基づくビデオ検索システム
3.6.9 まとめと今後の課題
  3.7 多感覚情報のデータベース化と情報サービスへの応用
    3.7.1 はじめに
3.7.2 感性の工学的なモデル化の新しい視点
3.7.3 感性の工学的なモデルの枠組み
3.7.4 多感覚感性データベースの技術的ニーズ
3.7.5 海外の研究動向
3.7.6 多感覚感性データベースの応用分野
  3.8 感性のモデル化技術とEコマースへの応用
    3.8.1 はじめに
3.8.2 BtoC型のEコマースの問題点と解決のアイデア
3.8.3 感性的レコメンデーションシステムのシステム構成
3.8.4 感性的レコメンデーションシステムの技術課題
3.8.5 期待される波及効果
  3.9 テレイマージョンとビジュアルデータマイニング
    3.9.1 はじめに
3.9.2 テレビ電話とアウェアネス
3.9.3 テレイマージョンとメディア技術
3.9.4 ビジュアリゼーションとビジュアルデータマイニング
3.9.5 遠隔コラボレーション
3.9.6 おわりに
  3.10 昨今の音楽情報処理における研究プロジェクトについて
   

3.10.1 はじめに
3.10.2 OMRAS (Online Music Recognition and Searching)
3.10.3 CUIDADO (Content-based Unified Interfaces and Descriptors for
     Audio/music Databases available Online)
3.10.4 WEDELMUSIC (Web Delivering of Music)
3.10.5 MUSICNETWORK
3.10.6 SALIERI/GUIDO

  3.11 次世代音声認識の手法と実用化の動向
    3.11.1 はじめに
3.11.2 次世代音声認識手法の動向
3.11.3 音声処理技術の実用化の動向
3.11.4 おわりに
  3.12 アクティブオーディションを利用した ヒューマンロボットインタラクションの高度化
    3.12.1 はじめに
3.12.2 ロボット聴覚システム
3.12.3 視聴覚統合による実時間複数人物追跡
3.12.4 アクティブ方向通過型フィルタによる音源分離
3.12.5 分離音の音声認識
3.12.6 実験と評価
3.12.7 結論
付属資料 海外調査報告
  1. はじめに
2. DEXA2002の概要
3. DEXA2002
4. ECWeb2002
5. まとめ