琵琶瀬展望台
Biwase Observation Platform

その後も道々1020を走り続ける.この道々は海岸沿いにもかかわらず標高 70〜80m のところを走っている.涙岬・立岩のあとで散布(チリップ)港をまたぐときに下って,再び登る.この散布には火散布沼(ヒチリップ? カチリップ?)という沼がありここは冬になると白鳥がやってくる.それを見るための展望台が「ビワセ展望台」である.

展望台では 360°の展望が得られた.南には太平洋,東には霧多布の町,北から西にかけては霧多布湿原が広がる.予想外の展望にちょっと驚いた.しかし観光客は多く,早々と撤退,霧多布市街へと向かう琵琶瀬湾へと降りていく.


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