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使い方は現在準備中 #author("2020-04-05T17:35:43+09:00","default:Uedalab","Uedalab") 以下の情報は初期のLaViT(LMNtal Editor)に沿ったもので,参考のために残してありますが,最新版のLaViTとは機能や画面表示等が異なる部分があります. 最新のインストール手順については Download(英語ページ)を参照してください. //Windowsでの使い方を紹介します。 *1.起動 [#ie5468a8] インストールが終了した後、ターミナルから ./run.sh を入力して(あるいは run.sh をダブルクリックして)LaViTを起動して下さい。~ CENTER:&ref(./cap01.jpg); *2.ロゴ表示 [#m1b4f5fa] 起動が始まるとロゴが表示されます。~ 既に手順3~手順5のインストールが終了している場合は手順8の画面に飛びます。~ CENTER:&ref(./cap02.jpg); *3.言語の設定 [#h2a4497b] LaViT内で表示する言語を「英語」か「日本語」のどちらか選択して下さい。~ CENTER:&ref(./cap03.jpg); //*4.cygwinへのパス設定 [#p215b4e6] //インストールしたcygwinへのパスを設定して下さい。~ //デフォルトでcygwinをインストールした場合は「C:\cygwin」となります。~ //CENTER:&ref(./cap04.jpg); //*5.SLIMへのパス設定 [#lfcb4b95] //モデル検査器SLIMへのパスを設定します。~ //SLIMを別の方法でインストールしていない場合は「インストール」を選択して下さい。~ //CENTER:&ref(./cap05.jpg); *4.SLIMインストール開始 [#y07bec5e] SLIMのインストールを選択するとインストールが開始されます。~ 長いと5分~10分かかりますのでしばらくお待ちください。~ CENTER:&ref(./cap06.jpg); *5.SLIMインストール終了 [#l3f57fb0] インストールが終了したらボタンをクリックしてインストール画面を閉じてください。~ 正しくSLIMがインストールされれば手順3~手順5の設定は次回からスキップされます。~ CENTER:&ref(./cap07.jpg); *6エディタ [#n9373c61] 左の画面でLMNtalプログラムを書くことができます。~ ここでは1,2,3を足し算するプログラムを書いています。~ CENTER:&ref(./cap08.jpg); *7.LMNtalプログラム実行 [#kc8dfc39] 下の「LMNtal(java)」ボタンを押すと右の画面に実行結果が表示されます。~ CENTER:&ref(./cap09.jpg); *8.UNYO UNYO実行 [#m3e7d956] 「UNYO」ボタンを押すと実行の様子が図で表示されます。~ UNYO UNYO内の「Go Ahead」ボタンを押すと処理を1ステップ進めることができます。~ CENTER:&ref(./cap10.jpg); *9.SLIM実行 [#c137fa43] 「SLIM」ボタンを押すとモデル検査器SLIMで通常実行されます。~ LMNtal(java)処理系と同じ結果になっていることが分かります。~ もしここで正しく実行されない場合はcygwinのインストールが正しく出来ていない、またはSLIMのインストールが正しく出来ていない可能性があります。~ CENTER:&ref(./cap11.jpg); *10.StateViewer実行 [#aa306889] 「StateViewer」ボタンを押すと実行経路が表示されます。(SLIMが実行できないとStateViewerも実行できません。)~ 1,2,3の足し算の結果は1通りですが、その途中の経路は3通りあることが分かります。~ CENTER:&ref(./cap12.jpg); *11.状態表示 [#j3ad550f] 例えばその途中の状態をクリックする3,3となっていることが分かります。~ 他の状態もクリックすることで1,5と2,4となっていることが分かります。~ CENTER:&ref(./cap13.jpg); *12.複雑化 [#sf33fd2c] 今度は足し算だけでなく、掛け算のルールも追加しました。~ またそれぞれのルールにadd,mulというルール名をつけました。~ このプログラムの実行経路を見てみると計算結果が5つあることが分かります。~ CENTER:&ref(./cap14.jpg); *13.ルール名の表示(1) [#oe100f50] StateViewerのウィンドウ上で右クリックし、「Graph View」⇒「Show Rule」を選択すると適用ルールの表示がされます。~ CENTER:&ref(./cap15.jpg); *14.ルール名の表示(2) [#a7f46309] 計算方法の組み合わせで計算結果が異なることが分かります。~ このほかにも引き算や割り算を加えることで、例えば「4つの数字を四則演算して10にする」経路を見つけたりすることもできます。~ CENTER:&ref(./cap16.jpg); *15.ファイルの選択 [#r3e15a74] 保存されている他のLMNtalプログラムを開く場合はメニューから選択します。~ CENTER:&ref(./cap17.jpg); *16.起動 [#wdd9fac1] フォルダdemoの中には様々なLMNtalプログラムが入っています。~ CENTER:&ref(./cap18.jpg); *17.起動 [#r0ca230e] 「phi.lmn」は「食事する哲学者」の問題をLMNtalでモデル化したプログラムになっています。~ CENTER:&ref(./cap19.jpg); *18.起動 [#f0b932f3] StateViewerを起動して実行経路を表示すると、最終状態(赤い状態)が存在しプログラムが停止する可能性があることが分かります。~ この様に停止しないつもり(仕様)で書いたプログラムでも停止する可能性(バグ)を発見することができます。~ CENTER:&ref(./cap20.jpg);