Backup diff of HIDEの説明 (No. 4)


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*HIDE : HydLa Integrated Development Environment [#g19ab09e]
- HydLaの統合開発環境である.~
- シミュレーションのグラフ化などを行うことができる. ~
- さまざまなオプションはオプションパネルにて指定できる. ~


#ref(HIDE2.png,left,nowrap,HIDE)
- 画面の左側がプログラムを記述するエディタで、右側がシミュレーションの出力である.
- 画面の右下にHIDEの操作の履歴や、エラーなどが出力される.

シミュレーションを行うときは、画面の左下のボタンを使用する:
: HydLa | 通常シミュレーションを行い出力する
: funcGraph | 出力を関数グラフとして出力する
#ref(HIDE3.png,left,nowrap,HIDE)
: PhaseViewer | PP/IPごとにシミュレーション結果をグラフ構造で表現する
#ref(HIDE4.png,left,nowrap,HIDE)
: AutomatonVisualizer | プログラムをハイブリッドオートマトンで表現する
: gnuplot | gnuplotによるグラフ描画を行う

*使用方法 [#g19ab09e]
ご使用のパソコンにmathematica7.0以上が搭載されていることが前提です ~
Java6.0以上推奨 ~
** HIDEをダウンロードする [#lb92cd90]
1 (初めてのHIDEをダウンロードする場合のみ) HIDEページtopからHIDE_env.zipをダウンロードし、任意のフォルダに解凍する. ~
1 (初めてのHIDEをダウンロードする場合のみ) 「[[HIDEのダウンロード]]」からHIDE_env.zipをダウンロードし、任意のフォルダに解凍する. ~
2 同梱のjung_jarの中身のjarファイルを全てコピーし、C:\Program Files\Java\jre6\lib\ext辺りに入れる(つまり,使用しているJavaの\lib\extにペーストする). ~
3 HIDE_verN.zipをダウンロードし、中身(HIDE.jar,env.txt,exsamples)を解凍したHIDE_envに上書きする. ~
4 (gnuplotを使用する場合のみ) 同じ場所にgnuplot.zipをダウンロードし、解凍後、gnuplotフォルダをそのままCドライブ直下に置く. ~
以上で初期設定は完了