Backup diff of HIDEの説明 vs current(No. 10)


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#contents
*HIDE [#j18e5b75]
HIDE : HydLa Integrated Development Environment [#g19ab09e]
- HydLaの統合開発環境である.~
- シミュレーションのグラフ化などを行うことができる. ~
*起動 [#o66b30bd]
- run.batにて実行
-- REDUCEを使用する場合はcygwinのパスを通す、もしくはcygwinからrun.batを起動
*画面の見方 [#s635c3e2]
#ref(トップ.png,left,nowrap,60%)
 1. メインメニュー 
 2. 各種コマンド
 3. 作業ディレクトリで*.hydlaが表示. 選択するとそのファイルがエディタに展開
 4. エディタ画面
 5. 各種実行ボタン & シミュレーション時間. 下部は現在開かれているファイル名
 6. シミュレーション出力画面。タブ形式になっており、切り替えるとグラフ描画画面などになる
 7. コマンド履歴
*設定 [#g8545439]
** Hyrose.exeのパスの指定方法 [#x0a59112]
画面上部のメニューから,「setting」→「HydLaPath」. 
** ソルバーの指定方法 [#t3889915]
画面上部のメニューから,「setting」→「General」→「Solver」.REDUCEもしくはMathematicaを選択する.
** 作業ディレクトリの変更 [#g10be9ad]
(Ver0.3)現在機能としては搭載していない.画面上部のメニューから,「File」→「Open」でファイルを開き,HIDEを再起動することで作業ディレクトリが変更されている.ここで画面左側のTree構造が変更されている.
** gnuplotのパスの指定方法 [#gd0864d8]
画面上部のメニューから,「setting」→「GnuplotPath」.
** REDUCEのパスの指定方法 [#ae793eb6]
現在機能としては搭載していない.同梱されているsr1.shを編集する.詳しくは[[こちら>http://www.ueda.info.waseda.ac.jp/hydla/index.php?HydLa%E3%81%AE%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%96%B9#uaff7ba]]
** その他の設定 [#a57dd9e2]
画面上部のメニューから,「setting」→「General」
 Color : コメントや記号に色を付ける
 Font & Language : フォントと文字サイズ,tabサイズを指定する
 File Encoding : エンコードを指定する
 View : OS依存のLookAndFeelの指定(デフォルトではwindows)
 Editor View : 改行やtabの視覚化
*シミュレーションの実行方法 [#c4df1dc8]
「Simulation」を押すことで現在エディタに記述されているプログラムを実行し, 「シミュレーション出力画面」に出力することができる.

**オプションの指定方法 [#b0b65caf]
画面上部のメニューから,「option」→各オプション,もしくはエディタ上で右クリックすることでオプション指定画面が現れる.オプションの詳しい内容は[[こちら>http://www.ueda.info.waseda.ac.jp/hydla/index.php?HydLa%E3%81%AE%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%96%B9#g0fbd912]]

*ツールの紹介 [#h3cfe170]
*** FuncGraph [#bae2b2bf]
シミュレーションを数式グラフ化する
- 一番最近実行されたシミュレーションをグラフ化する
-- グラフ描画するには「Simulation」→「Plot Trajectories」とする
-- 軸の設定は「Plot Trajectories」実行後, 画面下部の「select x axis」「select y axis」で行う 
- 右クリックでグラフの整形メニュー
Reset View : 画面の初期位置へ移動する
Scroll to visible : グラフが表示画面に収まるように整形される
Preferences : x-y軸の比率と色を変更する
*** PhaseViewer [#s600aa92]

*** Moduleset list [#h92ee903]
解候補モジュール集合をグラフ化する
- 「コマンド」もしくは「F5キー」によって実行
- グラフはドラッグすることで移動できる
-- 「shift」+「ドラッグ」で回転, 「ctrl」+「ドラッグ」で変形
- 画面左下の「TRANSFORMING」「PICKING」の切り替えによってノードの位置をドラッグできるようになる
*** Automaton Visualizer [#s9779859]
オートマトンへの変換, 描画を行う. 現在機能は凍結中