これもタグの書き方をよく忘れるものです.
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<UL> <LI>アイテム1</LI> <LI>アイテム2</LI> </UL> |
簡単です.<UL> タグの間に <LI> タグを入れればいいだけです. <UL>タグによって箇条書きの上下に余白が取られ,左にも余白が出来ます.
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<OL> <LI>アイテム1</LI> <LI>アイテム2</LI> </OL> |
箇条書き全体を囲むタグが <OL> タグになりました.
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<DL> <DT><B>見出し1</B></DT> <DD>TeX の description 環境のようなものです.</DD> <DT><B>見出し2</B></DT> <DD>Definition List あるいは Glossary List などとも呼ばれるそうです.</DD> </DL> |
<DT> タグで見出しを作り,内容の文章を <DD> タグではさみます.この場合,リスト全体を囲むタグは <DL> です.
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<UL> <LI>Sec1</LI> <UL> <LI>Sec1.1</LI> <UL> <LI>Sec1.1.1</LI> <UL> <LI>Sec1.1.1.1</LI> </UL> </UL> </UL> </UL> |
記号は Netscape for Windows の場合,外側とその内側で黒丸●が使われて,以後内 側はずっと四角形の記号(□)になるようで,for SunOS の場合は外側が●,その内側が○,以降は□です.InternetExplorerは,すべて小さな点が表示されます.
番号付き箇条書きの場合は,いくらネストしても数字のままです.
他にもオプションはあるのですが,実際にブラウザに表示した感じあまり変化が無いので,ここでは説明しません.