KLICとJavaのメッセージインタフェースに関する研究

概要

本研究では、KLIC と Javaの間でデータをやり取りするためのメッセージインタフェースに関する検討、実装を行った。
実装したシステムでは、KLICのアトムやファンクタなどのデータを用いた通信が行える。
通信形態としては、ストリーム型通信のほかに、
KLICから、Javaのクラスメソッドを呼ぶような、手続き呼び出し型の通信が可能である。
これらの機能を用いることにより、KLIC プログラムのの GUI として、
Java アプレットを用いたアプリケーションを作成するといったことが、簡単に行うことが可能となる。
 

必要な環境について

JDK1.1以上と、KLICの実行環境が必要です。
なお、動作を確認したバージョンは、 です。
 

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