並列推論マシンPIMのランタイム・モニタ

Image of run time monitor of
parallel inference machine

これは並列推論マシンPIMの各プロセッサの稼働状況を知るためのツール「ラ ンタイム・モニタ」の画面です。

縦軸が0番から255番までの番号がふられたプロセッサで、横軸が時間です。 ですから、図の中の小さな四角形があるプロセッサのある時間での稼働状況を 示すことになります。濃い青はそのプロセッサがその時間には何もしていない ことを表し、赤くなるほど忙しく働いていることを表しています。

この図は、並列定理証明器MGTPによる定理の証明の初期のランタイム・モニタ で、序々に各プロセッサの稼働率が上がっていく様子がわかります。