例題

また、8 クイーン問題を MGTP で記述した例を 以下に示す。

述語 p(M,N) は M行N列に クイーンが置かれることを表している。 はじめに正節として、各行における値の候補が選言の形式で記述されている。 ここの例では、{{}} で囲まれたプログラム呼び出しが用いられており、 これにより、同じ行や同じ列、あるいは対角線上にクイーンが置かれた ことを判定し、モデル候補を棄却するようになっている。


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