ヒント

これは、基本的には状態遷移の問題である。

今の状態から次に可能な状態への遷移が、 遷移規則の形で記述される。 ある状態が可能である、ということをSPM_quotcan(...)"という述語で 表現しよう。 状態変数としては、ここでは、登場するオブジェクトごとに、

という項で表現しよう。 状態遷移規則は、MG節だと
can(...) --> can(...).
という具合に素直に表現できる。