PIM/i ●Write-update snoop caches and LIW (long instruction word) are introduced for efficient execution of KL1 programs. ●CIF(cluster interface) works as an I/O processor. ●Effective system status monitoring by video RAM ●KL1の効率的な実行のために書き込み更新型スヌープキャッシュとLIW(長形式命令語)を導入 ●入出力専用プロセッサとしてCIF(クラスタインタフェース)を持つ ●ビデオRAMによる効果的なシステム状態の監視 PIM/k ●Examines the scalability attained by multi-layer cache●Experiments on multi-layer caches and load balancing management appropriate to KL1 execution ●Easy implementation of a KL1 language processor on a UMA(uniform memory access) architecture ●多階層キャッシュによる拡張性の追求 ●KL1実行に適した多階層キャッシュ制御や負荷分散の実験 ●UMA(一様メモリアクセス)アーキテクチャに対するKL1処理系実装の容易さ Mu1ti-PSI ●A prototype of PIM developed in the intermediate stage of the FGCS project. ●Research on the KL1 parallel execution method, research on the parallel operating system, and R&D on application programs have been done on Multi-PSI. ●The CPU of the PSI sequential inference machine have been employed as the processing element and only a dedicated network controller had to be developed from scratch. ●プロジェクト中期に開発されたPIMのプロトタイプ. ●KL1の並列実行方式の研究、並列OSの研究,多くの応用ソフトウェア開発や実験が行なわれた. ●PSIのCPUを要素プロセッサとして用い専用のネットワーク制御装置のみ新規開発した. モデルに基づくプラント制御用エキスパートシステム 概要 経験則に基づく従来のプラント制御システムは、経験則の不足により引き起こされる不測の事態に対処できない。本システムは火力発電プラントの運転制御を対象としており、このような不測の事態に対処するための制御知識をモデルから生成し、対策操作を実行することができる 特徴 (1)経験則べ一スの推論とモデルベース推論を融合したハイブリッドシステム (2)定性因果モデルと徴候クラスタリングによる診断 (3)機器モデルと運転原則モデルによる運転制御知識のコンパイル (4)動特性モデルによるコンパイル知識の検証 モデルに基づくブラント制御用エキスパートシステム MMI画面の概要 異常時推論機構起動時 @プラント構成表示ウインドウ システムにモデル化されているプラント機器を表示する。推論実行中は、推論対象機器を表示する。 A推論モジュール識別ウインドウ 現在実行中の推論モジュールを識別表示する。 B正常時/異常時識別パネル 現在実行中の推論機構を識別表示する。 正常時推論機構起動時 Cトレンド表示ウインドウ プランド監視部の実行中に、予測トレンドと実トレンドを表示する。