システムの概要

文法及び辞書の規模は次のとおりである。

文法規則651
単語数14,613
形態素数8,268
概念数770
形態素解析文法及び構文解析文法についてはICOT第6研究室の佐野が開発し た文法を利用した。概念体系についてはEDRの概念体系に準拠した。 結果 実験の結果、32台のプロセッサを使用したときに約13倍の速度向上率を実現 できた。
台数効果
P.116 Figure 1
デモ内容
  1. 自動的並列協調の実演
  2. 主語と目的語の意味関係が動的に決まることの実演
  3. 形態素解析、構文解析の並列協調処理の実演
  4. 意味処理を加えた並列協調処理の実演
  5. 台数効果を見る
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