でき、(2)エージェント数を15まで増やした場合最高でリニアの
高速化が達成されている。

デモの概要

図1と図2に示したような回路を例としてco-LODEXの動作を
説明する。エージェントの協調動作を説明するために、実際の
実行結果のログ情報を元にした特別なインターフェースを用意
した。協調アルゴリズムの詳細については付録を参照されたい。
最後に、実機上でco-LODEXによる大規模回路の設計を実演する。

参考文献

[Minoda1992]Y.Minoda,et a1."A Cooperative Logic Design Expert 
System on a Mu1tiprocessor,"Proc.of FGCS'92,pp.1181-1189(1992).

付録 (協調アルゴリズム) 

P.46 Figure 1
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