Step4)操作同定部の起動

機器モデルと運転原則モデルにより、対策に必要なプラント操作を導出する。

操作1操作2操作3操作4操作5
c_cwp起動c_cwv開c_bfp起動c_fwcv開c_fwcv自動
操作6操作7操作8操作9操作10
a_fwcv手動a_fwcv閉a_bfp停止a_cwv閉a_cwp停止
P.22 Figure 1
Step5)条件生成部の起動 対策操作の条件を生成し、以下のような運転制御知識をコンパイルする。
P.22 Figure 2
Step6)シミュレーション評価部の起動 対策操作実行時のプラント挙動を予測することにより、コンパイルされた運転 制御知識の妥当性を検証する。 Step7)対策操作の実行 正常時推論機構に切り替わり対策操作が実行される状況を、プラントシミュレ ータの動作を収録したビデオテープで示す。また本システムの有効性を示すために、 対策操作を実行しなかった時にブラントがトリップする状況をビデオテープで示 す。 - 22 -