Ethernet : nx1
１．実験環境

クラスタ名 ： FOLON-IV
ネットワーク ： 100BASE-T Ethernet
ノード ： nx1
コンパイラ ： mpicc
　　コンパイラオプション ： -O2

２．実験結果

　gnuplotでグラフを作成した。

　２．０．全体

スループット(全て)：全体
プログラム：throughput_all.c 　データ：2x1_all.dat、4x1_all.dat、6x1_all.dat、8x1_all.dat 
このグラフを見ると、1M過ぎでピークを向え、以降はスループットは11[MB/s]ちょっとで安定している。
100BASE-T Ethernetであるので理論的には１２[MB/s]程度の速度が出るはずであり、
実際にそれくらいの速度が出ている。同時通信の数を増やしても影響は無かった。
また、ところどころでスループットが低下している。
スループット(全て)：詳細
プログラム：throughput_all.c 　データ：2x1_detail.dat、4x1_detail.dat、6x1_detail.dat、8x1_detail.dat 



　２．１．2x1の場合






  スループット(2x1)：全体




  プログラム：throughput_all.c
　データ：2x1_all_1.dat、2x1_all_2.dat、2x1_all_3.dat











  スループット(2x1)：詳細




  プログラム：throughput.c
　データ：2x1_detail_1.dat、2x1_detail_2.dat、2x1_detail_3.dat







　２．２．4x1の場合






  スループット(4x1)：全体




  プログラム：throughput_all.c
　データ：4x1_all_1.dat、4x1_all_2.dat、4x1_all_3.dat











  スループット(4x1)：詳細




  プログラム：throughput.c
　データ：4x1_detail_1.dat、4x1_detail_2.dat、4x1_detail_3.dat







　２．３．6x1の場合






  スループット(6x1)：全体




  プログラム：throughput_all.c
　データ：6x1_all_1.dat、6x1_all_2.dat、6x1_all_3.dat











  スループット(6x1)：詳細




  プログラム：throughput.c
　データ：6x1_detail_1.dat、6x1_detail_2.dat、6x1_detail_3.dat







　２．４．8x1の場合






  スループット(8x1)：全体




  プログラム：throughput_all.c
　データ：8x1_all_1.dat、8x1_all_2.dat、8x1_all_3.dat











  スループット(8x1)：詳細




  プログラム：throughput.c
　データ：8x1_detail_1.dat、8x1_detail_2.dat、8x1_detail_3.dat











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