この部分がレイヤーで表示されています。HTMLが書けますから、レイヤーには なんでも置くことができます。しばらくすると、別のレイヤーにすり替えます。 とこのようになるわけです。

フォームなんかを置いてみるのも一興かと。

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広告に使えそうな感じですね。

レイヤーを使って一定間隔でHTMLを置き換える

NN3.0までではすり替えるといったら画像だけでした。 NN4.0のレイヤーを使えばなんでもすり替えられるようになります。

ソースコード


var topl		// 表示中のレイヤー
var i			// 何番のレイヤーを出す?
var id
var interval = 5000;	// フリップ間隔(約5秒)

// レイヤ0を表示
function init() {
	topl = document.layers[0] 
	topl.visibility = "show"
	i = 0
	id = setTimeout("flip()", interval);
}

// 安全のため、timeoutイベントをクリアする
function finish() {
	clearTimeout(id)
}

// レイヤをすり替える作業
function flip() {
	if (++i > 2) { i = 0 }
	current = document.layers[i]
	current.visibility = "show"	// 次に出すレイヤを表示する
	topl.visibility = "hide"	// 今までのを非表示にする→新しいのが見える
	topl = current
	id = setTimeout("flip()", interval);
}
// end -->

あらかじめ、タグで同じ位置にレイヤーを3つ作っておきます。 ページロード完了時に発生するイベント(のonLoadイベントハンドラで拾います) でsetTimeout()を仕掛けます。関数flip()では、いままで表示していたレイヤを 非表示にして次のレイヤを表示します。