簡単にウィンドウを開く

JavaScriptから新しいウィンドウを開く場合は window.open()を使います。
ウィンドウをもう一枚開きます。
大きさを指定したウィンドウも開くことができます。

ソース
<FORM METHOD="post">
<INPUT TYPE="button" VALUE="new window!" ONCLICK="newwindow1()"> ウィンドウをもう一枚開きます。<BR>
<INPUT TYPE="button" VALUE="small window!" ONCLICK="newwindow2()"> 大きさを指定したウィンドウも開くことができます。
</FORM>

<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
function newwindow1() {
	window.open("http://www.ueda.info.waseda.ac.jp/~gaku/photo/")
}

function newwindow2() {
	window.open("http://www.ueda.info.waseda.ac.jp/~gaku/photo/",
                    "Newwindow","width=440,height=200,location")
}
</SCRIPT>

例のようにwindow.open()に与えるパラメータによって 見掛けの違うウィンドウを作ることができます。

window.open(URL)
の形式で使うとデフォルトの大きさのウィンドウを開き、 URLを内容として表示します。 ちょうど、[File]メニューの[New Web Browser]を選ぶのに似ています。
window.open(URL, ウィンドウ名, パラメータ)
で使えば、ウィンドウの大きさ等を第3引数で決めることができます。 例では"width=440,height=200,location"とし、440x200で、URL表示エリアを 表示するように指定しています。

パラメータは、次のものをカンマで区切って指定します。空白は入れないように 気をつけてください。

toolbar, location, directories, status, menubar, scrollbars, resizable, width=幅, height=高さ