今回作成したKL1用テストベッドKTは従来のトレーサーの機能をより発展させ、 KL1言語独自の実行方法に根ざした新しい機能を採り入れた デバッグ支援ツールである。 ゴールプールを制御する様々な機能を用いることで、 高いデバッグ効率を得ることができるようになっている。