日本ソフトウェア科学会第18回大会

日本ソフトウェア科学会第18回大会プログラム

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日本ソフトウェア科学会第18回大会を，次の要領で開催します。ふるってご参加ください．大会は会員の研究発表の場です．新しい研究成果を広く公開し，議論し，情報を交換する大切な機会です．多くの方の参加を期待します．

日本ソフトウェア科学会大会は，1件30分というゆったりした発表時間を特徴としており，参加者，発表者の双方から好評を得ています．また，特に優秀な発表に対しては「高橋奨励賞」（故高橋秀俊先生にちなむ賞）が与えられます．

本年度は，登壇発表に加えて，ポスター・デモ発表のための会場を用意します．

開催要領

     〔日程〕 ２００１年９月１８日(火) ～ ９月２０日(木) 
     〔会場〕 公立はこだて未来大学
     〔大会委員長〕 宮本 衛市 (公立はこだて未来大学)
     〔運営委員長〕 大沢 英一 (公立はこだて未来大学)
     〔プログラム委員長〕 上田 和紀 (早稲田大学)
     〔招待講演〕 「カオス現象との出会いから複雑系科学への道程」
        上田 睆亮 氏
        （公立はこだて未来大学 システム情報科学部 複雑系科学科 教授）
     〔大会情報URL〕 http://www.ueda.info.waseda.ac.jp/jssst2001/
     〔対象分野〕 ソフトウェア科学全般

大会プログラム

９月１８日（火）
１０：００～１１：００　受付
１１：００～１２：３０　一般セッション１（４会場並列）
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Ａ会場【並列分散処理】座長：田浦健次朗（東大）
1A-1 計算連続体に基づくソフトウェア実現法の提案
　　　 ○湯淺太一（京大），近山隆（東大），上田和紀（早稲田大），
　　　 森眞一郎，八杉昌宏，小宮常康（京大） 
1A-2 PC クラスタ上での効率的並列計算に関する一考察
　　　 ○児玉靖司（南山大）
1A-3 分散環境におけるILPシステムの高速化
　　　 ○伊藤政記，大和田勇人（東京理科大）

Ｂ会場【型システム(1)】（11:30 開始）座長：脇田建（東工大）
1B-1 安全性を保証する ANSI-C 実行系の実装手法
　　　 ○大岩寛，住井英二郎，米澤明憲（東大）　　
1B-2 JVMにおけるロック整合性検証のための新しい型システム
　　　 ○岩間太（東大），小林直樹（東工大）

Ｃ会場【図形と視覚化】座長：柴山悦哉（東工大）
1C-1 図形言語処理システムにおける図形エディタと空間解析器の統合
　　　 ○飯塚和久，志築文太郎，田中二郎（筑波大）
1C-2 ビジュアルプログラムとテキストプログラムの相互変換手法に関する考察
　　　 ○田中康晴，魚井宏高（大阪電気通信大）
1C-3 C言語プログラムに対するデバッグ情報の視覚化
　　　 ○小倉孝訓，長谷英明（滋賀県立大） 

Ｄ会場【アルゴリズム】座長：新田克己（東工大）
1D-1 利得の最適連想規則を求める線形時間アルゴリズムの導出
　　　 ○篠埜功，胡振江，武市正人（東大），小川瑞史（科学技術振興事業団/NTT）
1D-2 Multidimensional Searching Trees with Mimimum Attribute
　　　 ◯趙海燕，胡振江，武市正人（東大）　
1D-3 ビデオシーケンスからの高解像度全方位画像生成システム
　　　 ○日置太央，近山隆（東大）
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９月１８日（火）
１２：３０～１３：３０　昼食　　　　　　（アイランドカフェ）
１３：３０～１５：００　一般セッション２（４会場並列）
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Ａ会場【実数計算】座長：赤間陽二（東北大）
2A-1 実効的σコンパクト距離空間上の点の属するコンパクト部分空間について
　　　 ○鴨浩靖（奈良女子大）
2A-2 汎函数の表現可能性
　　　 ○竹内泉（京大）
2A-3 不定元を含む無限列上の不決定性計算について 
　　　 ○立木秀樹（京大）

Ｂ会場【ソフトウェア工学】座長：落水浩一郎（北陸先端大）
2B-1 プログラム解析情報のXMLデータベース化 -提案と実現-
　　　 ○山中祐介，大畑文明，井上克郎（大阪大）
2B-2 関数呼出依存グラフに基づくプログラミング支援
　　　 ○渥美紀寿（名古屋大），山本晋一郎（愛知県立大），阿草清滋（名古屋大）
2B-3 ビジュアルな要求定義手法
　　　 ○松江健治，大西淳（立命館大）

Ｃ会場【WWW(1)】座長：本位田真一（国立情報学研究所）
2C-1 JSP/Servlet-Based Web Application Generator
　　　 ○Kornkamol Jamroendararasame，鈴木 徹也，徳田 雄洋（東工大）
2C-2 単独システム記述に基づくWebアプリケーション生成系
　　　 ○池田秀弥、鈴木徹也、徳田雄洋（東工大）
2C-3 端末やサービスに依存しないWebアプリケーション記述モデル
　　　 ○北山文彦，仲池卓也（日本IBM）

Ｄ会場【マルチエージェント】座長：栗原聡（NTT）
2D-1 エンドユーザ向き分散アプリケーションフレームワークwwHwwにおける
　　 分散協調型自動記入エージェントの実現方式
　　　 ○藤原克哉，中所武司（明治大）
2D-2 移動体通信におけるマルチエージェントを用いた、移動局側の受信電力改善
　　　 ○恩田宗和（岩手県立大）
2D-3 マルチエージェントモデル批判(5)
　　　 ○山口人生（神奈川大）
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９月１８日（火）
１５：１５～１７：１５　一般セッション３（４会場並列）
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Ａ会場【並行・リアクティブ計算】座長：富樫敦（静岡大）
3A-1 環境に合わせて最適な動作を行うリアクティブシステム
　　　 ○吉浦紀晃（群馬大）
3A-2 実時間ステートチャートのためのプロセス言語
　　　 ○大須賀恭輔，結縁祥治，阿草清滋（名古屋大）
3A-3 情報の使用法をその発信者が制限できるプロセス計算
　　　 ○伊藤徹（京大）
3A-4 ブロードキャストを扱う2つのプロセス代数の比較
　　　 ○大塚寛（愛媛大）

Ｂ会場【形式的技法(1)】座長：井上克郎（阪大）
3B-1 状態遷移規則を知識とした形式的仕様における制約条件の欠落検出法
　　　 ○齋藤修一，織田健（電気通信大） 
3B-2 Z仕様による検証作業の自動化について
　　　 ◯石川洋（福山大）
3B-3 Program Slicing for AspectJ
　　　 ◯趙建軍（福岡工業大）　
3B-4 PrestateとBDDを用いたリアクティブシステム仕様の分割検証
　　　 ○青島武伸，米崎直樹（東工大）

Ｃ会場【ネットワーク】座長：寺岡文男（慶應義塾大）
3C-1 データグラムを用いたマルチポイントDVビデオ配信
　　　 ○玉城圭健（沖縄富士通エンジニアリング），
　　　 神里健司，天野嘉登（琉球大），河野真治（琉球大/科学技術振興事業団）
3C-2 動的に増減する資源を利用した広域分散 web crawling
　　　 ○洪淳祥，田浦健次郎，米澤明憲（東大）
3C-3 アドホックネットワークにおける階層分散CAシステムの提案
　　　 ○山渕深司，近山隆（東大）
3C-4 送受信メッセージのパターン解析によるHTTPアクセス制御
　　　 ○増井健司，友石正彦，米崎直樹（東工大） 

Ｄ会場【言語処理系】座長：藤波順久（ソニー）
3D-1 インタフェースに基づく並行論理プログラム最適化コンパイラの構成法
　　　 ○加藤紀夫，上田和紀（早稲田大）
3D-2 コンパイラ・インフラストラクチャにおけるSSA形式最適化プロトタイプ
　　 システムの実装
　　　 ○中谷俊晴，加藤吉之介，佐々政孝，脇田建（東工大）
3D-3 コンパイラのための意味解析器生成系
　　　 ○亀山裕亮（筑波大），中井央（図書館情報大），
　　　 山下義行（佐賀大），田中二郎（筑波大） 
3D-4 バイトコード命令の操作的意味記述を用いた仮想機械核生成系
　　　 ○緒方大介，脇田建，内山雄司，佐々政孝（東工大） 
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９月１９日（水）
１０：００～１１：３０　一般セッション４（４会場並列）
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Ａ会場【項書換え系】座長：酒井正彦（名古屋大）
4A-1 Approximating Dependency Graphs using Tree Automata Techniques 
　　　 ○Aart Middeldorp（筑波大）　
4A-2 非線形なメンバーシップ条件付項書換系のNVNF-逐次性
　　　 ○小川瑞史（科学技術振興事業団/NTT）　
4A-3 分散等式解決システムにおける求解系の協調について
　　　 ○小林紀郎，ミルチア マリン，井田哲雄（筑波大）

Ｂ会場【計算モデル(1)】座長：Jacques Garrigue（京大）
4B-1 型付き極限計算系と圏論
　　　 ○赤間陽二（東北大），林晋（神戸大）
4B-2 知識の論理とプログラム
　　　 ○小林聡（京都産業大）
4B-3 不動点をめぐる代数構造たち 
　　　 ○木下佳樹（産総研）

Ｃ会場【ミドルウェア】座長：河野健二（電通大）
4C-1 SecurePot: システムコールフックを利用した安全なソフトウェア実行系
　　　 ○大山恵弘（科学技術振興事業団），加藤和彦（筑波大/科学技術振興事業団）
4C-2 次世代ホームコンピューティングのためのミドルウェアの構築
　　　 ○徳永英治，石川広男，中島達夫（早稲田大）
4C-3 ISEN:動作環境の資源を考慮したアプリケーション配信システム
　　　 ○金指文明（静岡大），水野業介（カラビナシステムズ），富樫敦（静岡大）

Ｄ会場【プログラミング言語】座長：田中二郎（筑波大）
4D-1 プログラミング言語 MixJuice による HTTP server のモジュール化
　　　 ○田中哲（産総研）， 一杉裕志（産総研/科学技術振興事業団） 
4D-2 アクティブソフトウェアの構成と表現について　
　　　 ○渡邊勝正，小林郁典，木村晋二，堀山貴史，中西正樹（奈良先端大）
4D-3 ISLISPとJavaとの相互インタフェース
　　　 ○泉信人，伊藤貴康（東北大）
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９月１９日（水）
１１：４５～１２：４５　一般セッション５（４会場並列）
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Ａ会場【形式的技法(2)】座長：高橋孝一（産総研）
5A-1 並列タブロー法の負荷分散について
　　　 ○比嘉 薫（琉球大），河野真治（琉球大/科学技術振興事業団）
5A-2 抽象到達可能性検査のpriced timed automatonへの応用
　　　 ○山本光晴（千葉大），萩谷昌己（東大）

Ｂ会場【型システム(2)】座長：大堀淳（北陸先端大）
5B-1 対称的な型推論アルゴリズム
　　　 松下祐介（日本テレコム），○植田友幸，西崎真也（東工大）
5B-2 制約の局所性に基づく並行論理プログラム自動修正系 Kima の最適化
　　　 ○網代育大，上田和紀（早稲田大） 

Ｃ会場【テキストマイニング】座長：川原稔（京大）
5C-1 制約帰納論理プログラミングに基づくWebページの分類規則の学習
　　　 ○植松幸生，大和田勇人（東京理科大）
5C-2 動詞の係り受けに基づくテキストデータからの概念情報抽出手法
　　　 ○槫松理樹（岩手県立大）

Ｄ会場【移動エージェント(1)】座長：大須賀昭彦（東芝）
5D-1 電子商取引のための適用可能なフレームワーク
　　　 ○福田浩章，山本喜一（慶応義塾大）
5D-2 実行時改変可能なサービスブローカの移動エージェントによる実現
　　　 ○中島震，前田直人（NEC）
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９月１９日（水）
１２：４５～１４：００　昼食　　　　　（アイランドカフェ）
１４：００～１４：２０　全体セッション（大講義室）
１４：２０～１６：２０　招待講演　　　（大講義室）
　　『カオス現象との出会いから複雑系科学への道程』
　　上田 睆亮氏（公立はこだて未来大学システム情報科学部複雑系科学科教授）
　　座長：宮本衛市（はこだて未来大）
１６：２０～１７：５０　ポスター・デモ発表（モール）
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P-1 整列法性能評価システムとランダムデータ-サーバー
　　　○伍 偉鴻，市川祐輔，二村良彦（早稲田大）
P-2 隠れマルコフモデルを用いたベースラインからの自動和声付け
　　　○志田裕樹，乾伸雄，小谷善行(東京農工大) 
P-3 マルチエージェントシステムでの投機的計算による問題解決手法の実装
　　　○山本京司（北大），佐藤健（国立情報学研究所）
P-4 モバイル計算言語 MobileML
　　　○橋本政朋（産総研）
P-5 3次元空間上での自由な配置が可能なメニュー
　　　○山田英仁，田中二郎（筑波大）
P-6 携帯電話向け軽量移動エージェントシステム 
　　　○前田直人，中島震（NEC），森本美子（NEC情報システムズ）
P-7 並列GCの抽象モデル検査に必要な条件の形式的証明
　　　○高橋孝一（産総研）
P-8 メディア変換フレームワークとしての仮想マシン機構
　　　○高野了成（東京農工大），石口栄一（拓殖大），
　　　佐藤元信（東京農工大），早川栄一，高橋延匡（拓殖大）
P-9 絵画作成ツール：ThinkingSketch
　　　○美馬義亮，木村健一，柳英克（はこだて未来大）
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１８：００～２０：００　懇親会　　　　　（アイランドカフェ）
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９月２０日（木）
１０：００～１２：００　一般セッション６（４会場並列）
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Ａ会場【コンポーネント】座長：鯵坂恒夫（和歌山大）
6A-1 リファクタリングとコンポーネント化による既存ソフトウェアの拡張機構
　　　 ○落合竜一，鈴木正人（東工大） 
6A-2 コンポーネント接続の整合性の実現機構に関する研究
　　　 ○岡井裕矢，鈴木正人（東工大） 
6A-3 コンポーネント試行システムの開発とその評価
　　　 ○鷲崎弘宜，元村五月，深澤良彰（早稲田大）
6A-4 オープンソース開発プロセスへの開発支援
　　　 ○藤田充典，藤枝和宏，落水浩一郎（北陸先端大）

Ｂ会場【形式的技法(3)】座長：林晋（神戸大）
6B-1 Coalgebra における Bisimulation の計算
　　　 ○阿部正佳，萩谷昌己（東大）
6B-2 時間付き多重集合書き換えに対する記号的解析とそのプロトコル解析への応用
　　　 ○萩谷昌己（東大），山本光晴（千葉大），ジャン-マリ コタン（東大）
6B-3 Spi-Calculusを用いたプロトコルの認証に関する性質の検証
　　　 ○畑山研，萩原茂樹，米崎直樹（東工大）
6B-4 DoS攻撃に対するプロトコルの耐性に関する解析
　　　 冨岡大悟，○西崎真也（東工大）

Ｃ会場【プログラム変換】座長：小川瑞史（NTT）
6C-1 Automatic generation of a Boyer-Moore type pattern matcher
　　 by Generalized Partial Computation
　　　 ○二村良彦，小西善二郎（早稲田大），
　　　 Robert Glueck（早稲田大/科学技術振興事業団）
6C-2 Supporting Objects in Run-time Bytecode Specialization
　　　 ○Reynald Affeldt，Hidehiko Masuhara，Eijiro Sumii，
　　　 Akinori Yonezawa（東大）
6C-3 PT関数の逆関数を定義するTRSの生成
　　　 ○西田直樹，酒井正彦，坂部俊樹（名古屋大）
6C-4 An Accumulative Extension towards Shortcut Deforestation
　　　 ○筧一彦（早稲田大），Robert Glueck（科学技術振興事業団），
　　　 二村良彦（早稲田大）

Ｄ会場【インタラクション】座長：美馬義亮（はこだて未来大）
6D-1 断面形状設定可能な切削線と合成法指定可能なレイヤを用いた
　　 レリーフモデリングツール
　　　 ○米澤航太，高橋伸，柴山悦哉（東工大）
6D-2 インタラクティヴVRMLシステム
　　　 ○呉起東，大沢英一（はこだて未来大）
6D-3 Virtual Keyboard for Expert，Beginner and Handicapped Users
　　　 ○松井望，山本喜一（慶應義塾大）
6D-4 3次元空間上での自由な配置が可能なメニュー
　　　 ○山田英仁，田中二郎（筑波大） 
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９月２０日（木）
１２：００～１３：００　昼食　　　　　　（アイランドカフェ）
１３：００～１４：３０　一般セッション７（４会場並列）
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Ａ会場【形式的技法(4)】座長：西崎真也（東工大）
7A-1 セキュリティプロトコルの自動設計アルゴリズム
　　　 ○讃井崇喜，萩原茂樹，米崎直樹（東工大）
7A-2 Δ/Γ完全な振舞仕様に対する振舞等価性の潜在帰納法に基づく自動証明
　　　 ○加納康資，酒井正彦，坂部俊樹（名古屋大）
7A-3 振舞仕様によるOCL制約の検証
　　　 ○宗像一樹，二木厚吉（北陸先端大） 

Ｂ会場【WWW(2)】座長：北山文彦（日本IBM）
7B-1 ユーザのWWWアクセス履歴を利用した類似URL探索
　　　 ○栗原聡，廣津登志夫，高田敏弘，明石修，菅原俊治（NTT）
7B-2 URL文字列比較による関連Webページ群の発見
　　　 ○高田敏弘，栗原聡，廣津登志夫，菅原俊治（NTT） 

Ｃ会場【移動エージェント(2)】座長：佐藤一郎（国立情報学研究所）
7C-1 コード抽出を行なう移動エージェントシステム
　　　 ○前田直人，中島震（NEC）
7C-2 分散環境におけるネットワーク使用効率向上のためのオブジェクト複製機構
　　　 ○原昌宏，鈴木正人（東工大） 
7C-3 移動コードの安全な実行のためのポリシー記述
　　　 ○永藤直行，渡部卓雄（東工大）

Ｄ会場【探索と推論】座長：萩谷昌己（東大）
7D-1 ProbCutの改良と将棋への適用
　　　 ○吉原一期，近山隆（東大）
7D-2 空間情報と意味情報を統合した推論方法
　　　 ○高橋和子（関西学院大）
7D-3 ファジィ制約を備えた知識表現システムKRS-FZとそのISLISPによる実現
　　　 ○森谷俊洋，伊藤貴康（東北大）
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９月２０日（木）
１４：４５～１６：１５　一般セッション８（３会場並列）
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Ａ会場【計算モデル(2)】座長：小林聡（京都産業大）
8A-1 λμ計算のモデルについて
　　　 ○藤田 憲悦（島根大）
8A-2 大域脱出オペレーターへの証明論的アプローチ
　　　 ○小方一郎（産総研）
8A-3 名前呼び再帰プログラムと値呼び繰り返しプログラムの間の双対性
　　　 ○角谷良彦（京大）

Ｂ会場【XML】座長：丸山宏（日本IBM）
8B-1 XML文書間におけるリンク情報の自動更新機構
　　　 ○安本秀行，渡辺喜道，新藤久和（山梨大）
8B-2 イベント駆動型文書変換器の自動生成
　　　 ○中野圭介，西村進（京大）
8B-3 XMLを用いたマクロ機能の提案
　　　 ○蜂巣吉成（南山大） 

Ｃ会場【ネットワーク応用】座長：中島震（NEC）
8C-1 オンラインコミュニケーションを利用したプレゼンテーションシステムの
　　 評価と改善
　　　 ○藤松信也，魚井宏高，秋田和宏（大阪電気通信大）
8C-2 AHPを利用した電子教材の評価法
　　　 ○猪俣敦夫、村越広享、落水浩一郎（北陸先端大）
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第18回大会プログラム委員会

鯵坂 恒夫　　　　（和歌山大学）
上田 和紀　　　　（早稲田大学）
大沢 英一　　　　（はこだて未来大学）
大須賀 昭彦　　　（東芝）
大和田 勇人　　　（東京理科大学）
落水 浩一郎　　　（北陸先端科学技術大学院大学）
Jacques Garrigue（京都大学）
河野 浩之　　　　（京都大学）
栗原 聡　　　　　（NTT）
河野 健二　　　　（電気通信大学）
酒井 正彦　　　　（名古屋大学）
佐藤 一郎　　　　（国立情報学研究所）
田浦 健次朗　　　（東京大学）
高橋 孝一　　　　（産業技術総合研究所）
田中 二郎　　　　（筑波大学）
寺岡 文男　　　　（慶應義塾大学）
富樫 敦　　　　　（静岡大学）
中島 震　　　　　（NEC）
新田 克己　　　　（東京工業大学）
林 晋　　　　　　（神戸大学）
藤波 順久　　　　（ソニー）
丸山 宏　　　　　（日本アイビーエム）
山本 章博　　　　（北海道大学）

Last update: August 20, 2001

ueda@ueda.info.waseda.ac.jp