Backup source of Introduction (No. 2)
- List of Backups
- View the diff.
- View the diff current.
- Go to Introduction.
- 1 (2014-07-13 (Sun) 04:03:57)
- 2 (2014-08-01 (Fri) 09:21:36)
- 3 (2014-08-15 (Fri) 17:08:11)
- 4 (2014-08-17 (Sun) 12:41:10)
- 5 (2015-01-16 (Fri) 03:03:19)
- 6 (2015-01-16 (Fri) 03:05:54)
- 7 (2015-01-31 (Sat) 04:04:03)
- 8 (2015-04-24 (Fri) 13:48:22)
- 9 (2015-11-25 (Wed) 05:35:57)
- 10 (2016-05-20 (Fri) 06:12:22)
- 11 (2016-05-20 (Fri) 06:13:18)
- 12 (2017-03-02 (Thu) 03:21:30)
- 13 (2017-03-02 (Thu) 04:15:48)
#norelated * HydLa [#n6644e92] ''HydLa''(ヒドラ)は制約概念に基づくハイブリッドシステムモデリング言語である. HydLaの特徴として、以下の点が挙げられる - 制約階層を用いることで、制約に優先順位を設けることが可能 - 実数領域上の変数についての時相論理式による制約の記述 - 数学や論理学の記法を用いた簡潔な記述 HydLaの処理系である''Hyrose''はC++を用いて実装されており,外部ソフトとしてMathematicaやREDUCEを利用している.Hyroseには,以下のような特徴がある - 数式処理を用いて、記述されたモデルシミュレーションを誤差なく行う - モデルの許すすべての解を、非決定実行によって求められる #ref(roof_bouncing.png) HydLaの統合開発環境である''HIDE''も現在開発中である.~ HIDEを用いることで,HydLaプログラムの記述,実行,グラフ化などを1つのウィンドウ内で行うことができる