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Eplaymidiは、Open Sound System (OSS)対応のMIDIプレーヤです。 MIDIステータスディスプレイ、WRDプレーヤ、およびファイルセレクタも附属しています。
動作環境
OS
Linux, FreeBSD等のOSSが対応しているOS
サウンドドライバ
OSS version 3.0以降(?)
サウンドカード
FM or GUS or 外部MIDI音源
ウィンドウシステム
X11R5以降
WRDプレーヤはOSSが無くても動作します(ただし演奏との同期はできません)。
プログラムの説明
MIDIプレーヤ (eplaymidi)
スタンダードMIDIファイル、レコンポーザRCP/R36/G18/G36フォーマットファイ ルを演奏できます。
MIDIステータスディスプレイ (xeplaymidi)
演奏している曲データの各種パラメータをリアルタイムに表示します。また、演 奏の制御を行なうことができます。
WRDプレーヤ (xwrdplay)
曲の演奏に同期して、歌詞・画像を表示します。MIMPIフォーマットに対応して います。
ファイルセレクタ (xmidisel)
MIDIファイルを選択してMIDIプレーヤを起動します。
サンプル画面
プログラムのダウンロード
ソースコード(1998年4月8日版)
(220KB)
ご意見・ご感想・バグレポート等はお気軽に
satoshi@ueda.info.waseda.ac.jp
までお寄せ下さい。
ライセンス
Imakefile, xeplaymidi.cc, instrument.cc, kconv.cc, kconv.h, rcpfile.cc, sel.cc, shmem.h, wrd.gperf, xwrdplay.cc の使用許諾は GNU General Public License Version 2 に従います。 詳しくは
COPYING
を御覧下さい。
その他のファイルについてはそれぞれのファイルを御覧下さい。
特記事項
Eplaymidiは
Nathan Laredo
氏作の
playmidi 1.2
へのパッチとなっています。また、イベントプレーヤにはplaymidi 2.2のコード が一部使われています。
EplaymidiのSMF読み込み処理には
Tim Thompson
氏作のmidifile 1.11を使用しています。
xwrdplayにおけるMAG形式の画像フォーマットの展開には、
関口 龍郎
氏作の
coerce 1.00
の一部を使用しています。
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